八尾の学校給食

市役所ロビーで、恒例の給食展が行われています。

 

いつも感心するのは、給食献立コンテスト。今年も、市内小学校6年生から寄せられた献立は、2366点。「こんな給食あったらいいな」と、栄養バランスや食材にこだわり、食の楽しさを交えた献立が紹介されています。最優秀に選ばれた献立は、学校のメニューに加えられて、小学生みんなが味わいます。子どもたちの笑顔が目にうかびます。食に関心がもてる素晴らしいとりくみだと思います。詳しくは、スクール食育ネットを見てください。

http://yao-kyouikusyokuiku.net

 

中学校給食コーナーもあります。八尾で選択制給食が始まってほぼ一年。議会でも議論を重ねてきましたが、デリバリー方式の中学校給食になりました。全員が食べられる給食が良いとの意見もありましたが、家庭でつくる弁当の良さ、財政的な問題などを考えて現在に至っています。中学校給食の必要性は、親の生活スタイルの変化やきちんと栄養がとれていない子どもの問題が背景にあります。

 

八尾の中学校給食は、ご飯もおかずも温かいものは温かく、冷たいものは冷たくして出す工夫をしています。今のところ 味も好評と聞いています。教室や家庭で、給食や献立の話題が広がるといいなあ。

 

私自身は二人の子どもの弁当を中学校・高校時代ずっと作ってきました。働いていたので大変でしたが、どんなおかずでも喜んで完食していた子どもたちと、お弁当で気持ちがつながっていたように思います。夕食も出来る限り手づくりを心がけてきました。大人になった子どもたちが食へのこだわりをもっているのは、その積み重ねがあったからかなと、勝手に思い込んでいます。

 

今は、中学校給食を上手に選択したらいいのではないでしょうか。子どもと話ながら食べさせたい献立で選ぶのもよし❗毎日の弁当づくりが大変なら曜日を決めて給食日にするのもよし❗そして、できればお弁当も作ってあげてほしいですね。

 

最後に、給食費のこと。たとえば、中学校給食は1食310円。これは食材費のみです。小学校でもそうですが、国産の安心な食材で、一円でも安く豊かな献立にしようと栄養士さんは知恵をしぼっています。先だって、野菜が高騰して給食を中止にした問題がありました。批判が集中しましたが、給食現場の台所事情のきびしさにも目を向ける必要がありそうです。

 

今は、中学校給食を上手に選択したらいいのではないでしょうか。子どもと話ながら食べさせたい献立で選ぶのもよし❗毎日の弁当づくりが大変なら曜日を決めて給食日にするのもよし❗そして、できればお弁当も作ってあげてほしいですね。