
私は議員として働らかせていただく以前は教職に従事していたので、子どもの教育については特に敏感に動いてまいりました。
みなさまはご存知でしょうか。
文部省は教職員を増やすべきだと主張していますが、財務省は減らせといってきています。
たしかに子どもは減っていますが、虐待件数は増え続け、いじめや不登校も深刻です。
今でさえ、世界で一番忙しいとされる日本の先生たち。一人ひとりの子どもが自信をもって頑張れるようしっかり子どもと向き合える教育環境が必要です。
このことをふまえ、議員職務中は教育機関の連携がとれるように働きかけたり、八尾市民のみなさまが行われている子どもへの活動のお手伝いをさせていただいてまいりました。
そうすることで教育議論を空論にするのではなく、現場の声を確実に取り入れ、反映をさせることができるのです。
また、この現場の声は1番大切なことであるとともに「継続は力なり」の言葉通り、今回当選いたしましたら引き続き皆様の声を届けてまいります!八尾市のこどもに素敵な未来をあげましょう!

さて、あっという間に選挙戦も終盤戦。一日が慌ただしく過ぎていきます。
早朝の駅でのご挨拶、田中市長とご一緒させて頂きました。街宣カーでまわりながら、市政への思いも述べました。市民の皆様の心に届くことを願って。
きびしい戦い。最後まで頑張ります