プリズムホールで逢いましょう

 

◪休館前セレモニー

八尾文化会館プリズムホールは、4月1日から来年の7月末まで、大規模改修のため休館しています。3月31日には、休館前セレモニーが行われました。八尾高校吹奏楽部の演奏に合わせて、同校書道部によるパフォーマンス。素敵なメッセージの完成です。最後は八尾の魅力とプリズムの歴史を語る河内音頭で幕を閉じました。30分程度の短い間でしたが、心に残るセレモニーでした。

休館中は、リノアスに仮事務所を移し、動画配信や、小中学校・さまざまな場所への出前活動を通して、文化芸術のすばらしさを届けてくれます。リニューアルオープンまでも、プリズムから目が離せません。

 

◪プリズムホールの大規模改修

開館から30年余り。老朽化が進み、安全で快適なホールに生まれ変わるための大規模改修です。トイレなどのバリアフリー対応、ホールの音響設備や照明器具・観客席の更新など多くの改修箇所があげられています。さらに、一階の受付が2階に移り、その分1階の旧レストランエリアも合わせたにぎわいの空間ができあがります。喫茶コーナーもできるようです。プリズムにふと立ち寄っておしゃべりをしたり、さまざまな催し物をチェックしたり、ちょっとした買い物もできる・・・。そんなイメージでしょうか。

◪リニューアルとともに条例策定

リニューアルの時期に合わせて、文化芸術振興をめざす条例とプランを今年度策定します。全国の中核市で条例策定が進む中、八尾市も実現することになります。子どもから若者、障がい者や外国人など多様な声を幅広く聞きながら、市民一人ひとりが主役になる豊かな文化芸術活動を通して八尾の魅力を発信できる条例を期待しています。

今、コロナ禍の制約のなかで思うような活動ができないですね。だからこそ、人が元気に生き生きと生きるために、文化・芸術活動がどれほど大切か実感したのではないでしょうか。文化会館リニューアルと条例が完成し、みんなが笑顔で祝える日が楽しみです。