河内木綿の魅力

◪藍染うちわ展

NPO法人河内木綿藍染保存会が開いている恒例のうちわ展に行ってきました。昨年はコロナの影響で中止になりましたが、今年で12回目になります。会場は與兵衛桃林堂。

藍染の暖簾をくぐると、うちわだけでなく、バックや服、小物など素敵な作品がたくさん展示されていました。目移りしてしまいました。それにしても、古民家の風情に藍染めはよく映えます。

河内木綿文様は、その特徴を「明るくて、大きく、ゆったりとして、力強いと表現され、明るい河内人気質を表している」と、同会のホームページに記されています。私もそう思います。好きな模様です。

◪河内木綿の伝承

江戸時代にはかなりの規模で河内木綿が栽培されていたそうですが、明治のころに繊維の長い安い綿が外国から輸入され、工場で大量生産されることで、綿の生産は止まりました。

そんな河内木綿を現代に復活させ、さまざまなかたちで伝えてくれている団体が同会です。また、綿づくり・綿くり・糸つむぎ・染め・機織りと、すべての工程を個人で成し遂げている方もいらっしゃいます。

私も議員の仕事で、河内木綿に関わる方々と出会いました。皆さん、「河内木綿の魅力を次世代に伝えていきたい」と願いを語ります。何か、お手伝いができないかなあといつも思いめぐらしています。

NPO法人河内木綿藍染保存会はこちら

http://www.kawachimomen.com/