道路の渋滞、なんとかならないか

ある労働組合の組合員アンケートのなかに、「八尾市の渋滞、何とかならないの?」という意見がありました。市の担当課に話を聞いたので紹介したいと思います。

渋滞の多い道路

市内の公道には、国道・府道・市道があり、それぞれ管轄が違いますが、渋滞が起こりやすい道路は、交通量の多い国道・府道が中心です。市が公表した道路混雑度の資料をご覧ください。ああ。やっぱり!あの道、混むよねと思う道路ばかりです。

都市計画道路をつくる

日常だけでなく災害時の緊急車両の通行を確保するためにも、道路の混雑を改善していくことは必要です。市は計画的に、交差点周辺や部分的な道路の拡張などを行っていますが、根本的な解決は新たな道路をつくることかもしれません。

でも、道路をつくるには莫大なお金がかかるので、「都市計画道路」として位置づけ、国や府、隣接自治体とともに進めています。

今、土地買収を続けながら整備にとりくんでいる道路は、「久宝寺線」「八尾駅前線」「八尾富田林線」です。交通ネットワーク方針図を見てください。

久宝寺線が開通すると、JR久宝寺駅をまたぐ南北道路が今の一方通行から双方向になります。八尾駅前線はJR八尾駅南側から25号線に抜ける道路です。開通すれば、25号の渋滞緩和にも役立つと思います。また、八尾富田林線は、安全でスムーズに走行できる、大阪府南北方向の主要幹線道路となります。中部防災拠点へのアクセスも良く、防災生が向上します。これらは、土地の買収の進み具合や財政状況によって工期に影響が及びますが、それほど遠くない時期に完成すると思います。 

さらに、国道25号のバイパス道路として期待されるのが大阪柏原線です。市は近隣の自治体といっしょに、国に対し早期に着手するよう強く要望しています。私たちも注視していきますが、国会議員さんの力も借りたいですね。

時間はかかりますが、交通ネットワークが少しずつ整備されていくなかで、渋滞緩和にもつながっていきます。