奨学金制度の充実を

 

連合大阪の働く仲間の皆さんと、奨学金制度充実を求める街頭行動に参加しました。

 

朝、7時半から一時間、学生の乗降が多い東大阪市八戸ノ里駅で、賛同を求めるチラシを配り、私たち議員はアピールをさせて頂きました。

 

大学の授業料は、国立大でも年間50万円を超え、二人に一人は奨学金を借りています。卒業時には、平均300万円余りの借金を背負う若者が、安定した仕事につけず、返済に追われるという現実があります。その結果、結婚も出産もためらい、将来に希望が持てない若者の姿もメディアで報道されています。

 

そもそも、給付型奨学金制度がないだけでなく、日本は教育にかける予算が少なすぎる。その分、家庭や個人に負担が重くのしかかっています。格差が広がり、6人にひとりは親の生活が苦しいと言われるなか、すべての子どもたちに教育を保障することは、国の責任だと思います。

 

昨年12月、国はやっと給付型奨学金制度をつくると閣議決定しました。月額2万円から4万円、2年間で約二万人を対象にするとしていますが、金額も対象範囲も充分とは言えません。

 

未来を担う若者が安心して働き、結婚し子どもを産み育てられる社会になるよう、奨学金制度充実をはじめ、これからも連合の皆さんと一緒に頑張ります。